アミーゴハウスの家づくり

アミーゴハウスが大切にしていること

耐震構造、断熱性能、省エネルギー、デザイン性、… 家づくりで重要視することは何でしょうか。

家イメージ写真

大手ハウスメーカーは、それぞれの家づくりの「こだわり」や特長をアピールしています。「当社の住宅は業界No.1の省エネ性能で、これが標準仕様です。」「私どもの住宅は、すべてに独自の特許工法を採用しており、他社より高い耐震性を確保しています。」という感じです。

当然、これらの住宅性能は高い方がイイに決まっています。確かに、大手ハウスメーカーはラインナップごとに価格帯と標準仕様を決めて量産していくスタイルの家づくりですので、住宅性能(標準仕様の性能)の高さを他社と比較したりデータで説明されると説得力を感じます。

アミーゴハウスは、注文住宅(フルオーダーメイド)ですので、お客様のご希望に合わせて住宅性能を設定できます。例えば、建築基準法や品確法(公共工事の品質確保の促進に関する法律)で定められる一般的な耐震性能より高いものがご希望であれば、もちろんそれに対応できます。ただし、当社としては建築基準法の耐震基準を満たしていれば充分と考えます。

家づくりイメージ

アパート、借家、建売住宅などは、洋服に例えると言わば「既製服」です。自分たちの暮らしにピッタリ合っていればよいのですが、狭かった、寒かった、暑かった、使いにくかった、不便だった、住みにくかった、という想いを抱きつつも慣れ親しんで住まわれたことでしょう。

アミーゴハウスは注文住宅です。洋服に例えると言わば「フルオーダーメイドの注文服」ですので、ご自身の体にピッタリ合った服を新調するイメージです。間取りも、デザインも、性能も自由に設計できます。

当社がオススメする無料の住宅間取り作成ソフト「せっけい倶楽部」を使えばご自身で間取り図を自由に作成できます。お作りいただいたデータを送っていただければ、一緒にプランニングを進められます。是非、ご希望の間取りプランを当社に持ち込んでください。

せっけい倶楽部

画像提供:ハウテック

アミーゴハウスが家づくりで重要視することは、次の3つです。

  1. 建てる前から、「便利さ」が伝わること。

2. 住んだ初日から、「快適さ」が感じられること。

3. 暮らしにあわせて、「楽しみ」が増えていくこと。

1. 建てる前から、「便利さ」が伝わること。

耐震構造や断熱性能などの住宅性能ではなく、建物の配置、間取り、廊下、階段、収納、壁、ドアや窓の配置から「便利さ」が伝わるような「建築プラン(図面)」を提案します。

2.住んだ初日から、「快適さ」が感じられること。

月々の電気代をいくら削減できるかという省エネ性能ではなく、キッチン・トイレ・浴室・収納をつなぐ動線、冷暖房機器・換気扇・窓による風通し、遊び・趣味・家事・休息・睡眠など生活上の「快適さ」を、新居に引っ越したその日から実感できるような、間取り・機能・設備を提案します。

3. 暮らしにあわせて、「楽しみ」が増えていくこと。

洗練されたデザインや最初から完成された装備ではなく、こまめに棚を増やしたり、リビングのレイアウトを変えたり、収納家具を買い換えたり、子供部屋の使い方を変えたり、後から手を加えていく将来の「楽しみ」を提案します。

ぜひ、私どもアミーゴハウスのプランをご覧ください。

家づくりイメージ

「小さくても広い家」

アミーゴハウスは、壁・床・天井・屋根裏・敷地をフル活用した「収納上手な家」を得意とします。敷地が広いからといって家を大きくすることはオススメしません。収納を工夫することによって、小さな家でも広く住めるようになります。アミーゴハウスにはそのための工夫が満載です。

  • 部屋の壁は、最低1面を無垢材の木板張にしておくと、あとで棚を自作できるようになります。その他の壁にも長押棚をつけておくと収納やインテリアに便利です。

    長押棚

    写真提供:アイエム

  • キッチン・洗面脱衣室・和室には、あらかじめ床下収納ボックスを設置しておくと重宝します。キッチンの収納スペースは、多すぎて困ることありません。

    床下収納ボックス

    写真提供:パナソニック

  • 和室は、小上がりにしておくと、腰掛けになるだけでなく、引き出し収納を設置できます。

    小上がり引き出し収納

    引き出し収納が便利

  • 天井には、吊り下げ物干金物とポールを付られるようにします。そのために天井裏を補強しておきます。

    吊り下げ金物

    写真提供:タカラ産業

  • キッチンには、生ゴミを外に出しておけるように、勝手口があると便利です。風通しもよくなります。

    勝手口

    写真提供:リクシル

  • 屋根裏は、一部を収納スペースとして活用できるようにします。荷物の上げ下ろしや、屋根裏への上り下りのために、壁面固定ハシゴまたは収納ハシゴを用意します。(階段は広い場所を必要としますのでオススメしません)

    収納ハシゴ

    写真提供:パナソニック

  • 敷地が広い場合は、別棟のミニ小屋を建てましょう。10㎡以下(約4.5~6帖)であれば建築確認申請は不要です。音が気になる楽器の演奏や、自転車やバイクのメンテナンス、趣味・仕事部屋・事務所・作業場・秘密基地など、使い道はいくらでもあります。もちろん単なる物置としても使えます。

    ミニ小屋

    写真提供:良品計画

  • 外壁には、物干し、シェード、タープ、グリーンカーテン用にフックやリングを付けておくと便利です。あとから外壁に穴を開けるのは雨漏りの恐れがありますので、最初に設置しておきます。

    外壁フックリング

    写真提供:ダイドーハント

収納上手のテクニックが他にもたくさんあります。ぜひ、私どもアミーゴハウスにご相談ください。

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